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ここ花園には、いわゆるお木偶さまという方がいらっしゃって、悠々自適に気ままライフ?を楽しんでいらっしゃる。
今日は、その木偶さまを夕陽の逆光気味で撮ってみた。
これはシャッタースピード優先で撮った画像。
この前に何枚か撮ったのだが、そのときワタシははた!と気付いたのだ。
AUTOのシャッタースピードを参考にシャッタースピードを決めれば、めくらめっぽうグリグリ回してみなくっても、イイカンジに撮れるんぢゃ…。
ワタシにとってこのことは、ものスゴ~い発見だった。
AUTOで撮った画像はこちら。
この時初めて、シャッタースピードに合わせてカメラがシボリを自動で調節していることに気付く。
なるほど~
シボリをグリグリしてやたらとシャッタースピードが長くなるのは、このふたつは切っても切れないカンケイにあるからなのだ
なんとなく、シボリとシャッタースピードの関係が分かった気がする…。
もっともこれらのことは、ユーザー登録をしたときにもらった初心者向けガイドマガジンにも書かれていたような気がするが、超ど級の初心者には、普通の初心者に分かる文章で書いてもらっても、なんのことやらサッパリ…なのだ。
いや、実験って、タイセツだわ~(笑)
AUTOに近いシャッタースピードでさらに何枚か撮ってみる。
随分ボケたような色になってしまっているが、なんとなく夕暮れっぽい雰囲気はこちらのほうがいいかも…。
ここで、またはた!と気付く。
AUTOで撮ったのとそうでないのとでは、色味が全く違うのだ!
もしかして…これがウワサのホワイトバランスというヤツなんぢゃ~あるまいか…。
これは…どうやったら補正できるのだ?
一問去って(去ったのか?)また一問、分からないコトが増えてしまった…。
しかし!究極の解決法をワタシは知っている!。
Photoshopのショボいバージョンでちょろっと細工すれば、これが一番イイカンジ?
しかしこれは、禁じ手若しくはズルの範疇かも…
カメラにも編集が出来るモードで撮影する機能がついているが、はっきし言って、10Mで撮らないと役に立たない機能なんて、ただのヤクタタズである。
10Mだと、後の処理にはホントーに一苦労なのだ!
ところで、PCに画像を取り込まずにUSBで見ていて、回転させたりしようものなら、その後データが壊れて開けなくなるのは何故なのだろう…。
記録媒体のモンダイ?
今のは純正SONYなのだが…。
ところで、今日のお写真はみんな4:3でトリミングしている。SONYは何故か画像サイズが3:2なのだ。