センスで勝負！

長い間放置してしまったお写真ブログ…。
イロイロ考えるのはあきらめた。
被写界深度がどうだのシャッタースピードがこうだの絞りがどうしただの言おうとするからいけないのだ。
それよりも大切なものがあるではないか！
そう、それは、センス！

ナニを被写体に選ぶか、どこをどういう風に切り取るか、こればっかりは、フォトショでいくら修正しようにも限度があるのだ。
まず、センスを養うことから始めなければ！なのだ。
と、思う…。

で、フォトショのしょぼいバージョンで自動修正したのがこの画像。
ここでまたしても、センスよりも大事なものに気が付く。
それは、ピント。
レンズはマクロレンズを使っているのだが、このマクロレンズというのが、前前世紀の遺物ともいうべきミノルタのαレンズなので、ソニー製の本体とはなじみが薄いのだろうか…とも思うが、とにかく小さいものにピントを合わせるのはちょ～難しい。
接写で合わせようとすればするほど、ウィ～ンウィ～ンとなやんで、結局シャッターが下りない。
そこで、ちょっと引いて撮影後にトリミングなんて苦し紛れの手を使ったりもする。
前掲画像の下画像はこれである。

マクロの意味ないぢゃん…。
いや、もっと寄っても何枚か撮ったのだ。撮ったのだが・・・。

今のワタシにはこれが精一杯でおぢゃった…。