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え~、こっちは誰も見てくれちゃ~ないだろうと、かなりほっとらかしにしておいたのだが…ハゲマシのお言葉をいただいたので、早速
本日のモデルさんは、Sさんちの蜀パパ。
恋に生き侠に生きたカッコイイ~おじさん。
ドン児には、Dレンジオプティマイザーという機能がついていて、これをONにしておくと、目で見た印象通りの写真が撮れるらしい。
D-Rはスタンダード、D-R+はアドバンス。
まずはポートレートモードで撮ってみる。
次は、Pモード(プログラムオート)で撮ってみる。
このPモードは「オート撮影」の上級編なのだそうだが、絞りやシャッタースピードは全部お任せ。
なので、絞りだのシャッタースピードだのというムツかしいコトを考えず、ただ、ピント合わせや構図に集中できるのだそうだ。
しかし…その発想って、難しいコトを考えながら撮ってるヒトが、もうちょっとお手軽に失敗なく撮りたいってヤツよね。いっけど…。
Pモードで撮ってみようと思ったのは他でもない、オートで撮った時の色が、あんまし美しくないような気がしたから。
なので、ホワイトバランスをあれこれいじってみたのだが…。
② D-R+ 50㎜ 1/160 ±0.0 F6.3 P WB-2 ISO 100
③ D-R+ 50㎜ 1/160 ±0.0 F6.3 P WB+1 ISO 100
④ D-R+ 50㎜ 1/160 ±0.0 F6.3 P WB+2 ISO 100
どれが一番この時の生の色に近いのかしら…。
よくわからないので、4つ並べてみる。
こうやってみると…ポートレートモードで撮った①の肌色が、一番輝いてきれいぢゃない…。
撮って液晶画面に映ったモノは、なんだか白トビした感じでぜんぜんイケてなかったのに…。
この明るさは、いったいどうやったら出るのかしら。
またしてもオートに勝てなかった…。